市川昭介氏が最愛の弟子である都はるみに遺した楽曲「螢の宿」がついに完成。
市川先生の一周忌にあたる2007年9月26日に発売。
都はるみに見守られる中、市川先生が病床で作り上げた魂の作品は男女の恋愛がテーマ。
1年の歳月を経てついに完成!



恩師に捧ぐ鎮魂歌
2007年9月26日発売

『螢の宿』
作詩/吉岡 治 作曲/市川昭介 編曲/渡辺 理
c/w 『新宿二丁目・ほたる草』
作詩/吉岡 治 作曲/市川昭介 編曲/斎藤恒夫
CD:COCA-16018 \1200(税込) カセット:COSA-1942 \1200(税込)
コロムビアミュージックエンタテインメント



溜息つくたび光るよな

迷い螢のふたりです

えにしの糸も もつれるままに

墜ちてゆくのが あゝ

さだめの恋でも 指からませて

夢なら水無瀬も越えられる



言葉はなんにも要らないの


いまは黙って抱いていて

螢は二十日 蝉なら三日

たとえ相呼ぶ あゝ

相寄る心も 魂だって

命はいつかは滅ぶもの



螢の宿は何処にある


甘い夜露のかくれ里

振りむかないで 明日が濡れる

あなた闇夜が あゝ 

闇夜があるから 螢は舞うの

焦がれて天まで飛んでゆく